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50ドルの超激安AndroidタブレットPCを買ってみました!

[このエントリは以前別のブログにアップしたものの、全くジャンルの違う話題のため加筆修正の上こちらのブログに転載したものです。]



以前のエントリで紹介した我が家の最初のAndroidタブレット(ドロイドくん1号)はあっさり「実用品」となってしまいましたが、タブレットはスマホと違ってまだまだ現状では一部のマニア向けの商品。快適に使うためには情報収集が欠かせません。
そんなわけでWEB上の様々な情報を漁っておりますと、とある海外通販サイトで49.99ドルのタブレットPCを発見!
見れば7インチのAndroid2.2搭載機で2Pointタッチ可能とのことで「本当に4000円のPCが動くんやろか?」、怖いモノ見たさというか好奇心を抑えきれず、思わず発注してしまいました。

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まあ、実際は送料が17ドル必要なので総額50ドル以下ではありませんが、それでも当時の為替レートで5,300円ほど。インクカートリッジに毛が生えた程度でとてもPC本体の値段とは思えないません。
また、普通の国際郵便小包なら送料込みで57ドルでしたが、最長1ヶ月かかると言うことで、さすがにこれには恐れをなしてEMSを選択しました。

発注してから約1週間後商品は無事に到着しました。想像していたより厳重な梱包で開梱に少々手間取りつつ、中から出てきたのは先に買ったものよりさらに小さな箱でした。
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早速、動作確認してみましたが問題なく動作しました。さすがに本体は起動テスト済みでしょうから、いきなり灯かない…ということは稀だと思いますが、この種の安価な中国製電気製品はACアダブタの不良が非常に多いそうです。

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同梱品は本体とACアダブタ、有線LANとUSBポート×2の接続用コネクタ、英語版の取説。有線LANにも接続できるのは便利ですがコネクタ部が猛烈に華奢なので通常のケーブルだとケーブルの弾性に負けて折れてしまいそうです。
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スペックは、VIA社のWM8650というARM9系のCPU(800MHz)+DSP(300MHz)にRAM256MB、内蔵ストレージ2GBと、この手の安価なAndroidタブレットとしては標準的なもの。

ディスプレイは7インチで800×480ピクセル。タッチパネルはいわゆる「感圧式」とも言われる抵抗線式で、スクリーンの透明渡がやや低く感度もいまひとつですが、一応2Pointタッチが可能で、「つまむ(縮小)」、「広げる(拡大)」なんていうハイカラ?なことも出来ます。
通常抵抗線式では2点同時に押すと中間値が返されるはずですが、これはソフト的に処理しているようで挙動がかなり鈍いです。
指では誤感知も多いですが、タッチペン(スタイラス)を使うとほぼ誤感知がなくなります。
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出荷時の言語設定は英語版になっていますが、元々多言語OSとして設計されているAndroidOSの日本語化はいたって簡単! 設定項目を2ケ所ほど変更して日本語入力用アプリ(IME)を入れるだけです。
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GPUではなくDSP(WINDOWSパソコンだと音声処理用部品?)で動画まで再生しているので概して画像処理は重たいです。
でもYouTubeは何故かAtom搭載のネットブックよりもカクカクしないのが不思議です。WEBの閲覧もそれほどストレスを感じません。携帯電話のよりはるかに高速です。
ただ、PDFはかなり手こずりますし、3Dゲームなんかは論外です。

内蔵ストレージは2GBで内半分強がシステムに占有されていてユーザー領域は1GB弱しか残りませんが、それでも一般的なスマホだとせいぜい数百MBですのでそれよりかは多いです。
外部SDカード(MicroSD)が最大32GBまで付けれられるので不足感は感じません。アプリのインストール先も「設定」で外部SDカードに変更できます。

バッテリーは1,800mAHとお世辞にも潤沢とは言えません。LCD輝度、音量最大でYouTubeの連続再生なんぞすれば1時間もキツいです。
LCDの輝度を抑えた上でこまめに消灯したり、無線LANを使用する時のみONにする…等の節電対策を行って2~3時間というところです。
銅クラスの製品の中にはさらに少ない1,200mAHなんていうものもあり購入時に注意が必要です。

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「App Market」と言うマーケットアプリらしきものが搭載されていますが、Googleのアカウントが通らない?と思ったら紛い物サイトでした。この辺がいかにも怪しいところですが、新規アカウントを取得しても登録完了のメールが一度来ただけでスパム等は皆無。良心的なサイトのようです。ただしIMEを含めて日本語アプリは壊滅状態で、いわゆる「野良アプリ」を探してくる必要がありますが、公式サイトでは配布されていないものまで簡単に調達可能です。

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アプリは生ファイル(apk)をPCで収集、保管しておき、ネットワークを介してインストールするのが。ヘタにUSBなんかで接続するよりよほど面倒臭くなくて良いです。

昔、ポケコンでやっていたみたいに入力数値が確認できる電卓にもなります。EXCELとかを使えばわけない話ですが、パソコンでは片手で扱い辛いし、好きな場所に簡単には持っていけませんから…
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また、丁度画面が新書版位の大きさで軽いので電子書籍ビューワとしても便利です。
あと、ドロイドくん1号では問題なく走るファミコンエミュレータがまともに動作しない(仮想コントローラが表示されないetc.)とか不可解な現象もありますが、何しろ4,000円ですから、過剰な期待をせず、それと割り切って使えば十分実用に耐えると思います。

海外通販サイトを漁っていると「50ドルなんてまだまだ甘いな…」と言うような商品を見かけます。たいていはミスタイプやトラップの類いのようですが、千台単位のFOBとかだと本当にこのクラスで20ドル辺りまでいける感じです。
そのうち雑誌の付録になったりホームセンターで山積み販売するような日が遠からぬうちにやってきそうな気がします。

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コメント:

こんにちは。
コメント、ありがとうございました。
只今、可動品2台ジャンク品4台で、色々、弄り倒していますが....中身とかも、とんでもない種類がありそうですねぇ!?同程度の構成なので「パーツ流用で2個1」とか、甘いこと考えてたら....ガラクタばかり集まってしまいました...。
また、情報収拾に遊びに来ますので、よろしくお願いいたします。

こちらにもおいでいただきありがとうございます!

こちらにもおいでいただきありがとうございます!

えっ? そんなにお持ちなのですか~
この種の8650機は一説によると再生品を寄せ集めて作ってる?
なんていう噂をあったりで、同じロットのものを買わないと
同じ個体である可能性は低いようですね。

せめてUSB接続できればまだ触れる余地はありそうですけど…

また、今後ともよろしくお願いいたします!

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