夢色☆あんどろいど

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Arduinoで動くTinyBasicを試す

IchigoJamですっかり「BASICマイコン」の世界に引きずり込まれた次第ですが、今度はUnoやNano等のATMega328系Arduino向けのTinyBasicのひとつを試してみました。
現在、この系統のTinyBasicは4種類ほど存在していて、その中では国内で開発されている「豊四季タイニーBASIC」が情報量が多くてメジャーどころのようですが、今回は一番情報量の少ない「Nanode TinyBasic」というのを試してみました。とりあえずどんなものかもよく判らないので、一番シンプルで簡単そうなものを選びました。

ATMega328(P)は何せRAMが2KBしかありませんのでVRAMやキャラクタはどうするんや?と思っていましたら、この部分は最初からターミナルソフトで行うのが前提で、PCで何かの制御を対話的に行うことを目的としたもののようです。IchigoJamとは基本的な在り方が異なるものと見ていいでしょう。

↓TeraTermで起動させて、お約束?の「Hello World!」を表示させてみました。「NanoBasic in C」と言うのが正式名称らしい? プログラム領域が1KB以上あるのは、RAM2KBという環境を考えるとちょっとびっくり! ちなみにiPhoneの同名アプリとは無関係のようです。

a15041501.jpg

ソースコードは↓にあります。Arduino IDEにコピペしてコンパイル~書き込みが普通に出来ます。
https://gist.github.com/anonymous/1520899

言語仕様はほぼ不明ですが、こちらもたいていのArduino向けTinyBasicがベースにしている68KTinyBasicをベースにしているそうですのでそんなに大きくは変らないと思います。コマンド/ステートメントが↓のサイトかソースコードから判別出来、最小限の非常にシンプルなものであることが窺えます。どうやら何かを温度管理する目的で開発されたようですが...
https://wiki.london.hackspace.org.uk/view/Project:Nanode/Tiny_Basic

TeraTermの設定はIchigoJamのそれとほぼ同じですが、ローカルエコーバックは外しておきます。でないと文字が2文字ずつ入力されてしまいます。

LPC1114使用のIchigoJamと比べるとRAM容量の差がスタンドアロン機としての可否を決めてしまった感がありますが、これにはこれの良いところがあると思いますので、単純に優劣を決めることは出来ません。
普通のパソコンだとLチカすら大騒動な話になってしまいますが、このシステムを使えば、簡単なプログラムで、パソコンをスイッチ代りにして、結構複雑な制御が出来るようになります。
もちろん、シリアル接続さえ可能なら別にArduinoである必要もありませんので、ATMega328P辺りのマイコンチップ単体に、よく1ドル以下で売られているPL2303HX使用の激安シリアルコンバータを組み合わせたものでも良しと思います。まあ、本当にコストを重視するなら先日ご紹介したNano互換機とかに敵わない点がちょっと悲しいところですが... 自分で作った!という達成感と満足感は大きいでしょう。



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