夢色☆あんどろいど

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50円マイコン~ATTiny13Aを動かしてみる

せっかくUSBaspライタを手に入れましたので、買い込んだものの長らく放置してあったATTiny13Aを動かしてみました。
このチップ、フラッシュメモリが1KBしかなくて足もたったの8本だけ…とものすごく貧相なマイコンなのですが、その代りに値段は何と50円!で、そのくせADCもPWMも使えて、内蔵クロックが9.6MHzと他のチップより速かったりと、前々から気になる存在でした。
足が少なくブレッドボード上で扱いやすく、壊しても惜しげがありませんので、私みたいな初心者には恰好な題材だと思いますが、これがなかなかの難敵で、初心者にはかなり手強い相手です。
今回、依然として謎は残るもののBASCOM-AVRで何とか動かすことが出来ましたのでここに記録をとどめておこうと思います。

BASCOM-AVRでATTiny13Aにプログラムを書き込もうとすると「Out of SRAM space…」と言うエラーメッセージが出ます。私の環境でだけかと思いましたらこれは必ず出るものだそうで、要は定義ファイルの一部が未設定になっているためのようで、これを正しい値に書き直してやれば4b動くようになります。

修正の手順は、まずメニューバーから[Option]>[Compiler]>[Chip]を開きます。
a13060501.jpg

「Chip」のタブでATTiny13Aを選択した上で、「HWStack」、「SWStack」、「Frames」をそれぞれ16、16、16とかに書き換えます。この値はプログラムによっては、例えば40、8、8 とか、要は合計がSRAMの容量である64以内に収まれば良いようです。変数の宣言数やサブルーチンに渡す変数の数、割り込み処理の有無等に応じて設定します。、
a13060502.jpg

次に同じウィンドウの3つ右隣のタブ[I2C.SPI.1Wire]を開いて<SCK、MISO、MOSI、SS(REST)が接続している正しいピン番号に設定し直します。
a13060503.jpg

これで修正は完了。書き込めるはずなんですが、何でか私の環境では「Attiny13が装着されているのにATTiny13Aの設定になっている…」と言う旨のエラーメッセージが出ます。チップはたしかに13Aなんですが、「お代官様のおっしゃる通りでごぜえます~」とプログラムの$CONFIGと上の「Chip」を「attiny13.dat」に変更したらあっさりと動きました。なんか理不尽さも感じますが、ここはお代官様の言うことを聞いておきましょう。

続いて、yukiさんのAvrdude-GUIも試してみました。新品チップの時は「配線が違う…」と言われましたが、BASCOM-AVRでプログラムを書き込んだ後は何事もなかったように動作しました。
ちなみに「iFuse」の値をデフォルトの6Aから7Aに変更すると8分周なしの9.6MHzフルスピードで動作するようになります。まあ、それなりに電力消費も増えますので、速けりゃ良い…と言うものでもありませんが...
a13060504.jpg

実質5本しか使えないI/Oと僅か1KBのプログラムじゃ大したことは出来ないな~と思いますが、発想を変えて、この範囲内で何が作れるか?…と考えること自体を目的にすると、これはなかなか遊べそうなチップだと思いますね~
a13060505.jpg

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