夢色☆あんどろいど

中華パッド&スティック、Raspberry Pi、Arduinoなど、怪しいデジタルガジェット探偵団!!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ESP8266(ESP-01)を買ってみた

このところマイコン遊びはすっかり停滞してしまっていますが、ブツだけはせっせと仕入れ続けていて、「積ん読」ならぬ「積ん板?」状態で、動作テストもしていないパーツが増える一方です。

そんな中で、「遂に…」と言うか、「とうとう…」と言うか
、今年のこの世界の話題性ナンバーワン!と言っていい「あのモジュール」を買ってしまいました~!
a15110401.jpg

買ったのはESP-01です。ピンのピッチがDIPであることを評価したからです。GPIOは実質3本しかありませんが、ジャンプコードが直結出来るのは何にもまして大きいです。
個人輸入モノなので技適はありませんが、同じチップを使った技適を済み製品があるWi-Fiモジュールなので、テスト使用程度ならご近所に迷惑をかけることもないでしょう。

調べてみると、ESP8266自体がそこそこの性能を持つマイコンチップであり、表面的なスペックだけで言えばCortex M3/4クラスに近いもののようです。Arduino IDEのスキームを間借りする形の開発環境も存在していて、使いこなせれば大化けする可能性大でしょう。まあ、初期状態ではシリアルコンバータ経由のWiFiモジュールとして機能するようになっていることから推して、メーカとしては「プログラマブルな無線LANモジュール」と位置づけているんだろうと思いますが。

a15110402.jpg


スポンサーサイト

Arduino Nano互換機が2ドル割れ!

6月半ば頃からペーパークラフト制作の方が忙しくて、こちらの更新がついつい滞りがちになっております。
以前のエントリでご紹介したEasyCAPもとっくの昔に届いていて、レビューを書かねば…と考えてはいるのですが、なかなかアタマの切替が出来ません。
そんなワケでしばらくマイコン関係の情報から離れていて、久しぶりに中華Arduinoの値段を見たら... 何とNano互換機が2ドルを割って1.95ドル! とうとうここまで来たか…という感じです。

a15072401.jpg

つい3ヶ月ほど前に同じサプライヤから同じ物を2.52ドルで買いましたが、品質的には問題なし、ハンダ付け済みのヘッダピンがやや内側に寄りがちかな…という印象はありましたが、自分で付けるともっと悲惨なことになることもありますので、最初から付いているのは有り難い... これはお買い得ですね!

それにしても、いくら円安のご時世とは言え、現在のレートにして250円ほど、もちろん送料込みの金額ですので、国内最安のATMega328Pの生チップよりも安い勘定になります。ついに生チップよりも安い単体動作可能なArduino出現!ということで、2ドルの壁を越えた意義は大きいように思います。


ついに中華Arduino(UNO)互換機が3ドル割れ!

とうとう2.9ドルになってしまいました~!
a15061201.jpg

こちらのサプライヤは以前、2.52ドルのNANO互換機(現在は2.50ドル)を買ったことがありますが、発送はトラッキング、宅配サービスのない一般の航空便だったものの、予想していたより早く2週間ほどで届き、商品も至極まともでした。
同一品かどうかは不明ですが、同じタイプのUNO互換機を使った経験からは、USBのコネクタがちょっとキツいとか、ピンソケットの立て付けがちょっと甘いとかといった些細な難点はありましたが、基本的には問題なく使えるレベルでした。

それにしても、ATMega328PとCH340Gのコストだけで軽く2ドルは超えている?と思うのですが... この辺のコスト構造はどうなっているのでしょうね~


手作りイチゴジャムに挑戦!

先日買った「こどもパソコンIchigoJam」のファーム(BASICインタプリタ)を更新しようと思っていましたが、練習がてら生のLPC1114チップに書き込んでみることにしました。
どうせマイコンとして利用するには、ブレッドボードを介さないと事実上何にも出来ませんし、PCから使うのなら、とりあえずチップとUSBシリアル変換モジュール(以下「シリアルコンバータ」と省略)さえあればいいので、あわよくばこのままで使ってやろうという魂胆です。

具体的な手順と接続方法は公式サイトで紹介されているこちら↓の記事を参考にさせていただきました。
http://d.hatena.ne.jp/tarosay/20150401/1427917153

a15052901.jpg

あくまでも完成品の更新についての説明ですが、生チップでも基本は同じです。今回は手持ちのCP2102搭載シリアルコンバータとCH340G搭載シリアルコンバータの2種類を使ってみました。

↓CP2102シリアルコンバータは3.3VとRTS端子を増設。
a15052903.jpg

↓CH340Gシリアルコンバータは、DTRはあるがRTSは取れないので手動接続タイプでのみテスト。切替スイッチによる電圧変更やリセットボタンを装備したちょっと珍しいタイプの製品。
a15052902.jpg

なお、接続方法にはIchigoJam推奨のリセットやISPモードへの移行を手動で行う方式と、これらを自動化して行える方式の両方を試してみました。具体的な接続は以下に示す通りです。シリアルコンバータのDTRをLPC1114のリセットに、RTSをISPに繋ぐことでリセット動作やISPモードへの切り替え動作が不要になります。

[手動接続タイプ]
<LPC1114>   <シリアルコンバータ>
RxD(15) ---Txd
TxD(16)  ---Rxd
Vcc(21or7) ---Vcc(3.3V)
Gnd(22or8) ---Gnd
Reset(23) ---Gnd ※リセット時だけ接続
ISP(24) ---Gnd

[自動接続タイプ]
<LPC1114>   <シリアルコンバータ>
RxD(15) ---Txd
TxD(16)  ---Rxd
Vcc(21or7) ---Vcc(3.3V)
Gnd(22or8) ---Gnd
Reset(23) ---DTR
ISP(24) ---RTS

a15052503.jpg

試してみた感想は、あくまでも個人的な私見ですが、手動式でも大した手間はかからないな~というところです。Arduinoに比べればタイミングは緩いし、書き換え頻度も低いのでそれほど苦になりません。一般的に値段が高く品種も限られているDTR、RTS端子付のシリアルコンバータを無理して手に入れる必要は無いと思います。
また、今回、FT232RLとPL2303HX搭載の製品は試していませんが、FT232RLについては紹介事例が多いので問題ないと考えられ(うちにもあるけど試しもしなかった…)、PL2303HXについても他製品でやってみた印象では、3.3Vさえ確保出来ればそんなに相性を問わない感じです。実は今回使用したCP2102のシリアルコンバータはArduinoで相当手こずったシロモノだったのですがこちらではすんなり~ 
尤も、PL2303HXは遅い上に、たいていの製品にはDTR端子が付いていないのでArduinoでも使いたい場合は選択肢になりませんが... まあ、うまくいけば10個7ドル!とかで手に入りますから、IchigoJam専用でワークショップ用途とか数が必要な時はアリでしょうけど。

あと、書き込みツールは「Flash Magic」を使いましたが、いくつか気になった点があります。
a15052502.jpg

ひとつはボーレートの数値。たしかにCP2102とCH340Gを使ったシリアルコンバータでは説明記事通り115200で使えましたが、他のチップを使った製品ではこの限りではないと思います。他の紹介記事からFT232RLは大丈夫と思いますがPL2303HXは多分無理です。うまく行かない時は57600以下に下げてみてくたさい。どうせ20KB程度のファイルですので、たとえ9600まで下げても大して時間を取りません。
それと、STEP2のFlashメモリブロックの消去ですが、アップデート時で保存済みのプログラムが存在する場合は、Ver.0.9.xでは0~4だけを消去。1.0.0は0~5だけを消去するとインタプリタ部分だけを書き換えることが出来ます。ただし、~0.97xから1.0.0に更新する時はメモリ配置が変更されていますので残すことが出来ません。すべてのブロックを消去する必要があります。保存プログラムはPCに避難するなり対策を講じましょう。

IchigoJamはマイコン入門機としても非常に強力です。たしかにプログラムサイズやユーザが使えるピンの数は少なめですが、初心者がちょっと試してみたい…ということであれば不足感はありませんし、使い勝手の良いBASIC言語と相まって、むしろ分かりやすくて良いように感じます。
特にこれほど簡単に生チップにファームウェアが書き込め、これほど単純な回路(マイコンチップとシリアルコンバータと線だけ!)で動作することが判ると、こいつはひょっとしたら大化けするかも?という思いが強くなりました。
こちらはArduinoの自作に比べるとかなり易しいと思うのですが、バラの部品から自分で組み立てて動かした時の感動と満足感は、どんな人でもものすごく大きいだろうな~と容易に推測出来ます。しかもこちらはいっぱしのパソコンとして動作しますのでLチカで終わってしまう?こともなく、標準入出力(LED、ボタン、サウンド、ビデオ、キーボード)を単独もしくは組み合わせて使っていけば入門コースとしてはなかなかの内容のものになるでしょう。それもまっとうな電子部品を使わず、ハイテクをなめてかかったみたいな、例えば、100円ショップの商品の流用とか、厚紙とアルミホイル、ホチキス、セロテープ等で作ったペーバー回路とかを使えば、一気にハードルを下げられると思います。
最低限必要な部品(マイコンチップ、シリアルコンバータ、抵抗、LED、圧電ブザー、ブレッドボード、ジャンプコード)を付録にした本なんかがあれば良いですね。



Arduinoでテレビに何かを表示する実験

以前のエントリでご紹介した「Half Byte Tiny Basic」に関連して、テレビ出力に利用されている「TVout」と言うライブラリをテストしてみました。
このライブラリは、わずか抵抗2本でビデオケーブルに接続するだけ、と至ってシンプルな構造でありながら、けっこう感動的なデモを見ることが出来ることから情報量が多くて、日本語情報もいくつかあります。

具体的な作業手順は、↓のサイトから「TVoutBeta1.zip」というファイルを貰って来て解凍し、
http://code.google.com/p/arduino-tvout/

その中の「TVout」と「TVoutfonts」のフォルダを、Arduino IDEの「スケッチの保存場所:」(IDEの[環境設定]で確認/変更出来る…)として設定されているフォルダ内の「libraries」フォルダにコピーまたは移動して、「TVout」内の「examples」>「DemoNTSC」にある「DemoNTSC.pde」をArduino IDEに読み込んでコンパイル~書き込みを行えば、デモが見られます。
配線は上記サイトにある説明通りにしますが、と言っても、9番ピンに1KΩ、7番ピンに470Ωの抵抗を挟んでビデオケーブルのデータ側に接続、GNDピンをケーブルのGNDに繋ぐだけです。

a15051501.jpg

配線は至って単純・・・
a15051502.jpg

IDEも最新の1.6.3で問題ありませんし、難しいことは特にないのですが、一番の問題は、ビデオケーブルをどうやって繋ぐか?ということでしょう。ちゃんとしたパーツ屋さんに行けばブレッドボード用RCAコネクタとかもありそうですが、わざわざ買いに行くのも面倒臭い! ということで、私はビデオケーブルを短く切って中の線に直接ジャンプコードをハンダ付けした特製ケーブル?を作りました。テレビとは両端がメス端子になっている中継コネクタを介して接続します。どちらもその辺の100円ショップで普通に売られていますので簡単に手に入ります。
最初は抵抗を付けてArduino UNOに直結出来るものを考えていましたがARM系とかだと抵抗値が変るので汎用性を考慮してやめました。

a15051204.jpg

実際にデモ画面を見た印象は、皆さんおっしゃるように、本当にあっけなく動画サンプルと同じ映像が見れました。たったあれだけの仕掛けで、まさしく昔のテレビゲームの雰囲気で、何かすごく感動しました。
まずは任意のメッセージを表示する電光掲示板みたいなものを作って見たいな~と思います。


 | ホーム |  古い記に行く »

文字サイズの変更

プロフィール

よっしい

Author:よっしい
FC2ブログへようこそ!

最新記事

カテゴリ

未分類 (0)
ニュース (10)
スマートフォン (33)
中華パッド/タブレットPC (104)
ミニPC (25)
マイコン (64)
CNC機器 (16)
アクセサリ (14)
アプリ (9)
実験 (7)
工作 (13)
その他 (12)

月別アーカイブ

最新コメント

リンク

このブログをリンクに追加する

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

FC2Ad

Template by たけやん

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。